#17 Googleの入社試験

どうも、兼坂です。

 

タイトルにインパクトありますが、内容はそこまで

難しいものでありません 笑

 

 最近、職業柄「フェルミ推定」にチャレンジしています。

 日本では、GoogleやMSの採用試験に導入されたことから

 有名になった、思考力判断テストのようなものです。

 

 その、フェルミ推定を通して今回お伝えしたいことは、

 「日常生活の中で、頭のストレッチを行う事のすすめ」です。

 

 ■フェルミ推定概要

 実際に調査するのが難しいようなとらえどころのない量を、

 いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算することを指す。

 

■フェルミ推定参考URL

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9F%E6%8E%A8%E5%AE%9A

 

実際にやってみるとわかるのですが、最低限の一般的な予備知識と高度な推察力を必要とします。

有名な問題を以下に抜粋してみます。

 

①「アメリカのシカゴには何人のピアノの調律師がいるか?」

②「スクールバスにゴルフボールがいくつ入るか」

 

・・・普通の人なら、頭の上に「?」が浮かぶと思います。。

僕もまったくでした。。

 

①に関しては上記URLに解答例がありますので、是非チャレンジしてみてください。(ここでは詳細を割愛します)

 

必要データの抽出→データの推測/仮定→仮定式の作成 ができれば、解答が可能です(あくまで最適解だと思いますが)

 

例題がビジネスライクでしたが、日常生活の中で浮かぶ疑問でもフィットできます。

 

・自分は最大で何kgまでダイエット可能か

・気になるあの人は、自分の事をどれくらい好きか

・20代でどれだけお酒を飲むか

 

感覚的に判断するのではなく仮定立てて推論してみる事により、日常生活の疑問もより精度の高い対応ができると思います。

頭のストレッチにもなるので、時間がある時に是非。

 

Kanesaka

 

 

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