どうも、兼坂です。
タイトルにインパクトありますが、内容はそこまで
難しいものでありません 笑
最近、職業柄「フェルミ推定」にチャレンジしています。
日本では、GoogleやMSの採用試験に導入されたことから
有名になった、思考力判断テストのようなものです。
その、フェルミ推定を通して今回お伝えしたいことは、
「日常生活の中で、頭のストレッチを行う事のすすめ」です。
■フェルミ推定概要
実際に調査するのが難しいようなとらえどころのない量を、
いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算することを指す。
■フェルミ推定参考URL
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9F%E6%8E%A8%E5%AE%9A
実際にやってみるとわかるのですが、最低限の一般的な予備知識と高度な推察力を必要とします。
有名な問題を以下に抜粋してみます。
①「アメリカのシカゴには何人のピアノの調律師がいるか?」
②「スクールバスにゴルフボールがいくつ入るか」
・・・普通の人なら、頭の上に「?」が浮かぶと思います。。
僕もまったくでした。。
①に関しては上記URLに解答例がありますので、是非チャレンジしてみてください。(ここでは詳細を割愛します)
必要データの抽出→データの推測/仮定→仮定式の作成 ができれば、解答が可能です(あくまで最適解だと思いますが)
例題がビジネスライクでしたが、日常生活の中で浮かぶ疑問でもフィットできます。
・自分は最大で何kgまでダイエット可能か
・気になるあの人は、自分の事をどれくらい好きか
・20代でどれだけお酒を飲むか
感覚的に判断するのではなく仮定立てて推論してみる事により、日常生活の疑問もより精度の高い対応ができると思います。
頭のストレッチにもなるので、時間がある時に是非。
Kanesaka
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